先日、フランクリン・プランナーで手帳生活スタートというエントリをしてますが、せっかくちゃんとした手帳を購入したので、それに合わせてちゃんとしたペンがほしくなってしまいました。
#何事も無駄に凝り性なんです。。。

楽天でいろいろ検索してみて、一旦はペリカン スーベレーン 600 ローラーボールに決めていたのですが、試し書きせずに購入するのはどうも不安だったので、面倒くさいながらも渋谷ロフトに行って試し書きしてみることにしました。早速手に持って試し書きさせてもらったところ、どうもしっくりこない。なんとなくペン先のすべりが悪い感じがするんです。しかもキャップ部分が太すぎて、フランクリン・プランナーのバインダーについているペンホルダーに入らないときたので、早々に候補から外れました。いや~、勢いで通販しなくて良かった。。

それで店員さんに「お勧めなのはない?」と聞いたところ、カランダッシュ エクリドール タイプ55 ボールペンが書きやすいと評判だという情報を入手。早速試し書きさせてもらうと、確かにスラスラと書ける感じがするじゃないですか!持った感じもそこそこ手になじむし、デザインは若干好みからは外れるけど、筆記用具はまず書き味でしょ!ということでこれに決め、ロフトでは購入せずに楽天で発注しました。現在商品到着待ち状態です。

インターネットの普及によって、ネットショッピングは日常的な購買行動になってはいるものの、やっぱり実際に試してみないと本当のところが分からないものって多いですよね。今回の私のように一旦試してから購入するという購買行動をTryvertisingというそうです。

少し前にいつも読ませていただいている百式商品の味をシートで試してもらうための『First Flavor』というサービスが紹介されていました。今回の私の購買行動からも、こういったサービスが登場するのはうなずけますよね。商品を提供するメーカー側も、「手にとって見れば分かってもらえるんだ!」と思っているところは少なくないだろうし、ユーザ側にも実際に試したというニーズは間違いなくあるわけですから、ここを繋げるサービスにはビジネスチャンスがありそうな気がします。

今後、”Tryvertising”というキーワードでいろいろとアイディアを掘り下げてみようかな~

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